解析画面のスイングの軌跡が正確に表示されない
スイングの始動時に静止状態が検出できない場合、正確な計測ができない場合があります。また、トップやバックスイングの途中で、0.5秒以上静止した場合にこの現象が発生します。
またインパクトの過大な衝撃が加わった直後は、センサ素子が共振をしています。共振が起こっている100msほどの間は、姿勢演算が不定の状態になる可能性が高く、インパクト後の軌跡は大きく変わってしまう可能性があります。
エムトレGolfでは、お客様からの要望によりインパクト後の軌跡も表示していますが、処理アルゴリズムの限界を超えてしまうと、インパクト後の軌跡が乱れす可能性があります。